先日、東武ワールドスクウェアクーポンを使ったのですが、そのとき色々とよく分からないことが多かったので今後このクーポンを使用する人のために情報を残したいと思います。
東武ワールドスクウェアクーポンの料金表と路線図
私は東京からこの「東武ワールドスクウェアクーポン」を使用して東武ワールドスクウェアと鬼怒川温泉まで行きたいと思ったのですが、まず乗り換える駅によってチケットの金額が異なってくるのでどれを購入したらよいのか分かりませんでした。地元の人でもないので東京からだとどこで乗り換えたらいいのかもよく分かりませんでした。
そのクーポンの料金表がこちらです。
とりあえずアプリで電車を検索し、乗り換え駅で上記の駅名が出てくるか確認してみたところ「栗橋」という駅でちょうど乗り換えができそうだったので今回はそこで乗り換えを行い、クーポンもそこで購入することにしました。
地図で料金表の駅をマッピングするとこんな感じになるようです。料金表と紐づけしてありますので乗り換えを調べる際の参考にしていただければと思います。(自分も行く前にこんな資料が欲しかった。。)
参照元:東京の電車
②~③の間は1本線なので紐づけを省略しました。その他のところも枠で囲われていない部分を探してもらえればすぐに見つかると思いますので省略しました。
小佐越駅と鬼怒川温泉駅の間に東武ワールドスクウェア駅がありますので、そこで下車すると東武ワールドスクウェアがすぐ近くにあります。
東武ワールドスクウェアクーポンで使えるその他のサービス
その他の東武ワールドスクウェアクーポンで使えるサービスは以下と公式サイトに記載してありますので一つ一つ説明していきます。
○鉄道フリー区間乗車券 ※下今市~新藤原間は乗り降り自由。
→この駅間での電車の乗り降りは自由にできるようです。
「下今市」-「大谷向」-「大桑」-「新高徳」-「小佐越」-「東武ワールドスクウェア」-「鬼怒川温泉」-「鬼怒川公園」-「新藤原」
○バスフリー区間乗車券
→鬼怒川温泉駅と東武ワールドスクウェア園内の間でバスの乗り降りが自由にできます。
「鬼怒川温泉駅」-「東武ワールドスクウェア園内」
○東武ワールドスクウェア入園引換券
→東武ワールドスクウェアのチケット売り場で引き換えることができます。
○鬼怒川温泉地区施設利用券
→日帰り入浴券を東武ワールドスクウェアチケット売り場で引き換えることができます。
または園内の500円分利用券として引き換えることも可能です。
東武ワールドスクウェアクーポンを使ってみた感想
料金表が分かりにくくて購入するまで色々と悩みましたが、現地ではクーポンを使用してスムーズに現地移動することができたので買っててよかったなって思います。温泉なども利用できて満足でした。
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以上、今回は東武ワールドスクウェアクーポンが使える電車・バス・温泉についてまとめてみました。
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