東京都内で一番安く引っ越しする方法とは？【一人暮らしの方向け】

引越ししたいなと思ったときに1番気になるのは費用ですよね？

多少費用がかかることは覚悟してるけど、なるべく引越しにかかる費用は抑えたい。

そういう人のために今回は1番安く引っ越す方法をお伝えしたいと思います。

初期費用を抑える

賃貸物件の場合は敷金礼金が無料のところを

賃貸住宅であれば、ほとんどの方が不動産会社で物件を紹介してもらっているのではないかと思います。

そのとき伝える条件として、敷金礼金が無料のところを紹介してもらうようにしましょう。

敷金礼金はそれぞれ家賃1ヶ月分を取られたりするので、東京の一人暮らしの家賃が7万円とすれば、合計14万円はかかることになります。これが無料になるならそのほうが絶対にお得です。

不動産会社の担当者の方が条件を聞いてくると思いますので、そのとき必ず伝えるようにしましょう。

シェアハウスなら初期費用が格安

最近では東京にもたくさんのシェアハウスがあるため、シェアハウスでも大丈夫という人は検討してみるとよいでしょう。

シェアハウスに引っ越すメリットは、初期費用がほぼかからないこと、家賃が賃貸に比べて安いこと、などがあげられます。

上記でお伝えしたとおり、一人暮らしの賃貸物件であれば初期費用は14万円以上かかるでしょう。しかし、シェアハウスであれば初期費用１万円、もしくは無料のところが多いです。この差は大きいですよね？

可能な限り費用を抑えたい方はシェアハウスも検討してみるとよいでしょう。

引っ越し費用を抑える

一番安いのは自分で運ぶこと

持ち物が非常に少ない人は自分で運ぶことを検討してみましょう。それが一番安く引っ越しする方法です。ボストンバッグを購入して、衣服や貴重品などの必要最低限のものだけを持ち運ぶようにします。特大サイズのボストンバッグを購入すれば衣装ケース１個分の衣服も持ち運ぶことができるでしょう。

引っ越しする際には断捨離などを行って可能な限り持ち運ぶ荷物を少なくするようにしましょう。

・電車代往復 1000円 ✕ 2回とすると、2000円で引っ越しすることができます。

自動車を持ってる友達に手伝ってもらう

次に安いのは自動車を持ってる友達に手伝ってもらう方法でしょう。タダでというのは気が引けると思いますので、ご飯などをおごるとよいでしょう。

・ご飯代　1000円 ✕ 2人分 、ガソリン代 2000円とすると、3000円で引っ越しすることができます。

レンタカーを借りる

普段から自動車に乗っている方はレンタカーなどを借りて荷物を運ぶとよいでしょう。コンパクトカーでは何回か往復することになってしまいますので、大きめのバンやトラックを借りるとよいでしょう。

・レンタカー代　8000円、ガソリン代 2000円とすると、１万円で引っ越しすることができます。

格安の引越業者に頼む

最近では格安の引越業者が多くなってきています。だいたい来てくれる業者の方は１人で、その人が荷物を運んだり運転してくれたりします。家具家電などが少ない方はこちらのサービスを利用してもよいでしょう。

・引越業者代　2万円、高速料金 2000円とすると、2万2000円で引っ越しすることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか？引越するときは何かとお金をかけてしまいがちですが、後々のことを考えれば少しでも安く引っ越しできる方法を探したほうがよいでしょう。大事なのは、初期費用を抑える、荷物を最小限にする、格安の引越業者に頼むということです。

引っ越しをご検討されている方のご参考になれば幸いです。