aJsonってどんなものなの?
aJsonはArduinoでJSON処理を可能にするArduinoライブラリです。 JSONをデコード、作成、操作、エンコードすることが簡単にできます。
引用:https://github.com/interactive-matter/aJson
aJsonをダウンロードしてArduinoで使用する方法ってあるの?
aJsonをArduinoで使用するには、GitからダウンロードしてArduinoのライブラリフォルダに配置することで使用できるようになります。
そこで今回は、aJsonをダウンロードしてArduinoで使用する方法をご紹介したいと思います。
aJsonをダウンロードする
まずはaJsonのページにいき、ZIPファイルをダウンロードしてきます。
①aJsonのページにいきます。
②画面を少し下のほうにスクロールして『Clone or downlode』をクリックし、「Downlode ZIP」を選択します。
③「名前を付けて保存」で任意のフォルダにZIPファイルを保存します。
aJsonをArduinoで読み込めるようにする
①ダウンロードが完了したら、ZIPファイルを解凍します。
②解凍してできたフォルダをコピーします。
③インストールしたArduinoの「libraries」フォルダの下に貼り付けます。
これでaJsonをArduinoで読み込めるようになりました。
Arduino IDEでaJsonを読み込む方法
Arduino IDEでaJsonを読み込むには以下のように記述する必要があります。
また、aJsonは「Arduino 1.6.××」では対応しているみたいですが、「Arduino 1.8.××」ではエラーが発生してコンパイルできませんでした。
コンパイル時にエラーが発生したら「Arduino 1.6.××」をインストールすることで解消できるかもしれません。
以上、今回は「aJsonをダウンロードしてArduinoで使用する方法」をご紹介させていただきました。
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