コロナの影響もあり今年は自宅で過ごす人も多いと思います。
私も自宅で過ごす時間が増えましたので、以前プレゼントでもらった名探偵コナンの1000ピースパズルをやってみることにしました。
そのときにコツのようなものが分かりましたので今回はそれを紹介していきたいと思います。
パズルピースは箱の中に広げる
パズルピースを失くしてしまわないように箱の中で広げます。最初の内は量も多いので他の箱を用意してもいいかもしれません。
パズルを選別する小箱を用意する
パズルの特徴ごとに小分けする箱を作っておきます。このような箱を用意しておけば特徴のあるパズルを分けられるので比較的早くパズルを探し当てることができます。
小分け箱も付属されていますのでこちらも利用することができそうです。
パズル専用のフレームを先に用意しておく
パズルを組み立てるときはパズル専用フレームに入っているパネル上で実施すると保管がかなり楽になります。1000ピースともなると一気に組み立てることも難しいと思いますので、スペースを空けたいときはパネルごと他の場所に保管しておくことができます。
今回はこちらの50cm×70cmのフレームを購入しました。
特徴のあるパズルから配置していく
これはコナンファンの方ならという条件ですが、パズルピースごとに登場人物の特徴があったりしますのでそれをヒントにして配置していきます。今回のパズルの場合は顔が描かれているピースは比較的簡単に見つけて組み立てることができます。
端のパズルを配置していく
特徴のあるパズルがなくなってきたら、次にフレームの端にあたるピースを探していきます。フレームの端のピースは一面が真っ直ぐになっているのでそれを探していきます。色の特徴はありますので絵柄の近いところに当てはめていけば一致するピースがでてきます。
特徴のない無地ピースを組み立てていく
この段階まで来ると難易度がグッと上がります。ほぼ無地のピースが残ってきますのでピンポイントにピースを探し当てるのは難しいです。色による仕分けはできると思うので、似た色のピースを小分けしておきます。
あとは若干の輪郭や絵柄をヒントにしてピースを当てはめてみます。
例えば、
〇髪の絵柄が入って入たら登場人物の髪が欠けている部分に当てはめてみる
〇服装の欠けている部分を埋めるピースを探してみる
など
本当に色のみの情報しかないピースは最後のほうで当てはめてみるしかありません。
のり付けを行う
パズルが全て完成したら付属のハケとノリでのり付けを行っていきます。
全体にまんべんなくノリ付けを行っていきます。
ノリが乾燥したらフレームにはめ込む
ノリが乾燥したら慎重にフレームの中に入れます。
裏側はこのようになっています。
付属の紐を取り付けます
金具に付属の紐を通し、長さを調整してから結びます。
壁に掛けて完成です
壁に百均で購入できるようなピンを刺して紐を引っ掛けます。これで完成です。
改めて見るとかなりの大きさなことが分かりますね。
このサイズのパズルを完成させると達成感があります。
以上、今回は1000ピースパズルを組み立てるときのコツについて紹介させていただきました。
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