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動画の画素数とFPSについて理解を深める

最近は動画の画素数とFPSについて改めて勉強していまして、伊藤ノリ(Nori Ito)さんという方の説明動画がとても分かりやすかったのでそちらを備忘録として残しておきます。

画素数の違い(SD, HD (720p), FHD (1080p), 4K )について

動画ではFHD(1080p)で撮影しておけばOKと紹介されています。4Kは確かに画質がよくなるようですが、拡大してみたりレタッチで編集したりしない限りそこまで必要なさそうです。動画の容量も大きくなることを考慮すればFHD程度で十分なのかもしれません。 余談ですが、私の使っているスマホで動画を撮る場合、外カメラ内カメラともに最大でFHDに設定することができました。 写真を撮る場合だと、外カメラはFHD、内カメラで20M(5120×3840)を設定することができるようになっていました。4Kだと(3840×2160)なので、内カメラの解像度はかなり高いことが分かります。最近は自撮りされる方が多いのでこのような仕様になっているスマホも多いようですね。

fps(フレームレート)について

こちらの動画の内容を少し紹介すると、スポーツの場合は60fps、テレビなどの普通の動画を撮りたい場合は30fps、映画などの印象に残る動画を撮りたい場合は24fpsといった設定にされていることが多いようです。こちらの動画で24fpsを選択する理由が理解できたのでともてもよかったです。 今後は自分の持ってるカメラなどでいろいろと設定をいじってみて更に理解を深めていきたいと思います。