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自分が実際に困ったことを記事にすると良い記事ができることが多い

ブログで記事のネタを作成するとき、あなたはどのようなことを考えていますか?

ブログで良い記事を書くためには、良いネタを選ぶ必要があります。では、その良いネタをどのように探せばいいのか?

私はこれに対する1つの答えを導き出しました。

私は今までに100記事以上を書いてきましたが、PV数が伸びるものは自分の予想とは異なるものでした。

自分が頑張って書き上げたほうのPV数は伸びずに、それ以外の記事のPV数が良いこともありました。

このような違いがでるのはなぜなのか?

それは、自分が生活する上で困ったことを題材にしている記事はPV数がよかったのです。

道順であったり、パソコンの設定だったり、普段から困ることは多々あると思いますが、ググっても求めてる情報が出てこないこともあります。

この自分が困った状況の中で、なおかつ情報が出てこないものは記事のネタとして最適です。

自分と同じく他の方も同じような悩みを持っていることが多いからです。

このお店の場所が分かりにくいから案内図を描いてみたとか、イベントはどこで開催されるとか、載ってそうだけど載っていない情報というのはたくさんあります。

そういうものを普段から探していくと良いネタが見つかるようになります。

雑記ブログならネタにする記事の内容は何でもOKですので、比較的何でもネタにできると思います。

例えば、私の趣味ブログは電子工作やプログラミングをメインとしていますが、それ以外の雑記ブログも書いています。

それらの中で1番PV数が伸びているのは、中野平和の森公園で花火をしてきたときの記事です。

とても有名なスポットというわけでもないですし、この記事がよく読まれているのは世間一般の人がそういう情報を求めていたためと考えられます。

自分と同じように公園で花火するときの情報を求めていた人がたくさんいたということですね。この記事のPV数は他の記事と比べてダントツトップでした。

このように知りたいけど、どこにも情報がないものをネタとして選定していきましょう。競合も少ないので適切なキーワードを含めるだけで検索結果の上位を狙うことができます。

この記事を読んで共感してくれる人がいたら嬉しいなーと思います。