今回は、社会人が通勤時間に捕らわれない方法をご紹介します!
社会人になると、仕事がある日は長い時間仕事に費やし、家に帰ったらご飯を食べてお風呂に入って寝るだけ。。。
だいたいの社会人の方はこのような過ごされ方をされているのではないでしょうか。
家に帰っても自分のために使える時間はよくて1時間ほどなんてことも。
私も社会人になり、通勤では片道1時間ほどの距離を毎日往復していましたので、1日だと2時間を通勤時間に費やしていたことになります。
通勤時間に何かできればいいですが、電車の中だと音楽を聞いたりスマホをいじったりするぐらいで、なかなか有意義な時間にするのは難しいです。
そうであれば極力通勤時間を短くしたほうが仕事が遅くなったときもすぐに帰れますし、結果的に自分の時間を増やすことにつながります。
私もいろいろなことを考えましたが、結果一つの方法を思いつきました!
通勤時間を短くする方法とは?
通勤時間を短くする方法とは、、ずばり『会社の徒歩圏内に引っ越すこと』です!
ええ、はい、そんなことができるなら苦労はしないよという声が聞こえてきそうです。笑
ですから、この方法はそれが実行できる状況にある人に限られます。
これが実行できる人は、大体一人暮らしをしている人に限られてくるかもしれません。
経済的に余裕のある方は普通に引っ越しを行えばよいのですが、そこまで引っ越し費用をかけたくないという人はおすすめの方法があります。
それは、『シェアハウス』に住むことです!
イメージ的にはテラスハウスのような感じのところに住みたいですが、現実的にはテラスハウスのようなところに住むのは難しいようです。
ネットで『シェアハウス』を検索してみると、都内でもたくさんの物件があることがわかります。
都内であれば職場の近くにある『シェアハウス』が1件ぐらい見つかるのではないでしょうか。
私は実際、職場の徒歩圏内に住むことによって片道10分ほどの通勤時間で通うことができるようになっています。
実際にこの方法を採用してから実感しているメリットをあげていきたいと思います。
シェアハウスに住むメリット
シェアハウスに住むメリットを説明していきたいと思います。
①入居時に敷金・礼金がかからないことが多い
一人暮らしできるような物件では敷金・礼金が家賃の2ヶ月分などかかったりしますが、シェアハウスだとそれがかからないことが多いです。かかるとしら、初期手数料ぐらいで今までの経験だと1万円以下でできることが多いです。
②会社の同僚以外に知り合いができる
社会人だと交友関係は職場中心になりがちで職場以外に友人を作ることはなかなか難しいですが、シェアハウスに住めば自然と同じ時間を過ごすことが多いため友人ができることが多いです。
また、当然自分とは違う会社の方が多いので、他の業界の人の話を聞けることはとても勉強になります。
③家賃が安い
一人暮らしの家賃に比べてシェアハウスの家賃は安いことが多いです。一人暮らしだと7~10万円はするところですが、シェアハウスだと4~8万円で借りれるところが多いので毎月の生活費を抑えることができます。私も一人暮らしのときより毎月2万円ほど家賃を安くすることができたので、その分を他のことに使うことができるところがメリットかなと感じています。
④敷金・礼金がかからないことが多いので、一人暮らしの引越より気軽に引っ越しをすることができる
都内の一人暮らしの引越だと一般的に30万~40万ほどかかるところが多いのではないでしょうか。これがシェアハウスの場合だと、次の月の家賃を合わせて10万円ぐらいに抑えることができるのではないかと思います。
シェアハウスに住むデメリット
次にシェアハウスに住むデメリットを説明していきたいと思います。
①一人暮らしの頃の家具・家電を処分しなければならない
一人暮らししていた頃の家具・家電はシェアハウスに住むと不必要となることが多いため、処分することになります。処分する際にはなるべく換金したいところですが、中古だとなかなか高く売るのは難しいです。
②友達・恋人を招待しにくい
基本的にシェアハウスは他の方と共同で生活していますので、その空間に自分の友人や恋人を連れてくるのは難しいです。一人部屋のあるところで、部屋が比較的広いところであればその限りではないかもしれません。
シェアハウスのサイト
シェアハウスのサイトをご紹介します。
都内で複数件シェアハウスを運営しているサイトは以下になります。
女性専用のシェアハウスや、コンセプトのある面白いシェアハウスもありますので色々検討してみてください。
以上、今回は社会人が通勤時間に捕らわれない方法についてご紹介させていただきました!
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