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手作りフォトアルバムの作り方

今回は手作りのフォトアルバムの作り方についてご紹介したいと思います。

プレゼントで送りたいものとしてフォトアルバムがあると思いますが、せっかくなら手作りして気持ちの込もったものを送りたいと思いますよね。

今回はそのフォトアルバムを材料をそろえるところから行ってみましたので、その方法をお伝えしたいと思います。

必要な材料の買い出し

フォトアルバムを作成するにあたり、今回は以下の材料を購入してきました。

・再生紙バインダー B4サイズ
・再生紙インデックス B4サイズ
・デコレーション用のシール二種類
・のり

フォトアルバムをどのような感じにするかにもよりますが、私は手作り感を出したかったので無印良品の再生紙バインダーを使用することにしました。

写真の選定

フォトアルバムに使用する写真を選定していきます。今回は30枚ぐらいの写真を選定しました。彼女や友達との写真を厳選しましょう。
写真によっては暗かったり被写体が小さかったりするので、写真を少し加工して見た目がよくなるようにしましょう。プリクラのようにガッツリ加工する必要はありませんが、拡大したり明るくしたりするのはいいでしょう。

写真を現像すると一枚30円ぐらいはしたりするので無駄なものができないようにしっかりと準備していきましょう。

写真の大きさを考え、1ページで関係のある写真が見られるぐらいの枚数で構成していきましょう。

写真の現像

写真の選定が完了したら現像しに行きましょう。最近はコンビニでも写真の現像ができたりするので、コンビニで現像してもよいでしょう。

L判サイズが1枚30円なので、30円✕30枚で900円ぐらいかかる計算です。

自宅にプリンターを持っている方はフォト用紙を購入してきて自分で印刷するのもよいでしょう。今回私はこの方法で失敗したので、フォト用紙の選定には本当にお気をつけてください。

写真の配置

バインダーの中にインデックスを入れておきます。写真はこのインデックスに貼り付けていきます。
次に写真の裏に両面テープなどを少し貼り、フォトアルバムに仮付けしてみましょう。これで写真の配置を再度検討してみます。メッセージなども書いたりすると思いますので、その書けるスペースは確保しながら写真の構成を考えます。

写真の構成が決まったら本格的に貼り付けていきます。のりなどを写真の裏側に付け、インデックスに貼り付けていきましょう。

メッセージの記入

のりが乾燥してきたら今度はメッセージを記入していきましょう。写真を撮影したときの日付やエピソードなどを書いていくとよいかもしれません。ペンもなるべくカラフルなものを使用したほうがデザインもよくなるでしょう。

フォトアルバム用のグッズを購入した人はそれを使用してもよいでしょう。私はシールを購入してきましたので、それを写真の間に貼り付けていきました。

表紙をデコレーションする

中身が完成したら今度は表紙を飾っていきます。なるべく大きめの文字や絵で書いたほうが良いデザインにしやすいと思います。また、百均などで購入できるスタンプなどを利用するのもいいでしょう。スタンプを利用したほうがフォントが崩れないのでいいかもしれません。

以上、今回は「手作りフォトアルバムの作り方」についてご紹介させていただきました。思い出に残るものを作り友達や恋人を喜ばせたいですね。