スポンサーリンク

【習慣のピックスリー】習慣はレールに乗せるイメージをしよう

今回は「習慣はレールに乗せるイメージをしよう」というお話をしようと思います。どういうことかというと、普段から習慣にしたいなぁと思っていることはありませんか?それを習慣にするのはなかなか大変だったりしますよね。なにせ他にもやるべきことがたくさんありますから。例えば、ダイエットして資格の勉強をして趣味も頑張りたいけど他にもやるべきことがある。。といったように。そうなんです。人が継続して努力できることには限りがあるんです。いくつかやりたいことを並行して頑張っていると思うんですけど、だいたい3つ以上のことを頑張ると自分はそのどれかがおろそかになってきます。きっと他の人もそうなのではないかと考えています。これを3本のレールに乗せるイメージをすると習慣化しやすいのでオススメです。
レールは3本しかなくて、それぞれに習慣化したいことが1つずつ乗っている。
他にも追加したい習慣があれば今現在レールに乗ってる習慣のどれかを外して乗っける。このようにイメージするとどれも中途半端になることがないので成果が出やすいと思っています。きっと多趣味の人はそれをバランスよくやっているのではないかと思います。
私の最大のレールは3本なので、習慣化したいことは3つまで(習慣のピックスリーと決めています。
それ以上のことは、どれかに成果が出たら次のものと交換するようにしています。最近のツイッターではランディ ザッカーバーグさんの『ピックスリー: 完璧なアンバランスのすすめ』という本の内容がバズってましたね。私の考え方とそっくりだったのでビックリしましたが、少し嬉しかったです。少し異なる点としては、ザッカーバーグさんのピックスリーは毎日やることは3つまでという短期的な行動法則ですが、私の場合は毎月努力することは3つまでという長期的な行動法則となっています。

また、習慣化するのにレールをイメージするのは慣性の法則が働きやすいからです。継続しにくいことでも一度レールに乗っけてしまえば、慣性が働いて力を入れなくても勝手に継続してくれる感覚があります。また、習慣が途切れそうになったときに「あ、そういえば習慣が途切れそうだな。またレールに乗っけなきゃな。」とまた習慣を再開することができます。私は資格取得をするときに、とくにこれをイメージして行動するようにしています。
資格を一つ取得するのに約3か月ぐらいかかったりしますが、この資格を取得するまでは他の勉強などはしないようにしています。このようなイメージを持って年間計画を立てると、ざっくりしていますが計画通りにいきやすいです。手帳を持っている方は以下のようなページに習慣化したいことを書き込み、習慣化したいことを管理するといいと思います。

以上です。共感してくれる方がいたら是非実践してもらえたらと思います。