今回はダイソーのカラーボードを使ってラジコンボートを作ってみたいと思います。100均で材料をそろえると材料費が安くなっていいですよね。

海外のユーチューバー には DIYボートを作っている方がたくさんいらっしゃるので作り方を参考にするといいかもしれないです。

目次の手順でボートを作っていきたいと思います。

材料を用意する

今回はダイソーのカラーボードでボートの船体を作っていこうと思います。船体はグルーガン(ホットボンド)で接着していくためこちらもダイソーで購入しておきます。カラーボードは『450mm×840mm×5mm』のものを2枚購入しておきます。

サーボモータとプロポも用意しておきます。プロポは今回『KO PROPO – MC-8』のMAKEセットAを購入しました。

DCモーターは「RS-385PH-4045」を使います。

その他として、スクリューユニバーサルジョイントなどは通販などで購入して用意しておきます。

ユニバーサルジョイントはモーターの軸とスクリュー軸のサイズに合ったものを購入する必要があるので注意しましょう。

今回は『マブチモータージョイント 2.3mm×3mm』を購入しています。

今回はラダーも自作するため蝶番もダイソーで購入しておきます。

カラーボードの接着にはグルーガン(ホットボンド)を使用するのでこちらもダイソーで購入しておきます。

船底の形状を決める

船底の寸法は横幅130mm×長さ400mmとしています。油性ペンで下書きをしておきます。

次に船底の形状に合わせて側面の板の寸法を取り出します。側面の高さは65mmにしています。船首方向は曲げると高さが足りなくなるため85mm程度にしています。船尾部分はスクリューを設置するため細くしています。

カラーボードから切り出します

油性ペンの線に沿ってカッターで切り出します。曲線の部分はなるべく定規に当ててするとまっすぐ切ることができます。曲線の部分は慎重に切り出します。

側面の板に切り込みを入れる

船の先端部分はカーブになっていますので、曲面となるように側面の板には切り込みを入れて曲がりやすくしておきます。切り込みを入れた箇所はあとからグルーガンで補強しておきます。

片側の側面と船底をグルーガンで接着します

まずは片側の側面と船底をグルーガン(ホットボンド)で接着していきます。グルーガンはどろっとしているので多少隙間ができていても埋めることができます。

船首の形状を整えます

反対側の側面を接着する前に、船首部分はピッタリと合わさるようにカッターで形を整えていきます。

元の状態だと以下のようにピッタリ合わさりません。

形を整えて以下のようにピッタリと合わさるようにします。

反対側の側面を接着していきます

船首がピッタリと合わさるようになったら反対側の側面を接着していきます。

側面の板に合わせて船底は上方向に少し曲げてから接着します。曲げにくい場合は切り込みを入れます。

船尾の板を接着します

船の幅に合う板を切り出してからグルーガンで接着します。

今の段階でこの状態まで完了しました。

スクリューを通すための穴を開けておきます

スクリューを通すための穴を空けておき、スタンチューブを通してサイズ感を確認しておきます。

 

ジョイントとモーターも配置してみて、どの位置がちょうどいいか確認しておきます。モーター軸(2.3mm)とシャフト(3mm)は今回「マブチモータージョイント 2.3mm×3mm」で固定しました。

中間部分の板を接着します

モーターの固定台が必要になるので、この中間板の部分を切り取ってモーターの土台も兼ねるようにします。

モーターとスタンチューブをグルーガンで接着します

スクリューの位置が水面以下となるような位置を見つけて、その位置で固定します。シャフトを手で回した時にブレないか確認しながら接着します。

浸水チェックを行います

この段階で浸水しないかチェックを行います。水に浮かべて大丈夫か確認します。

ボートの形状に合わせて蓋の部分を切り取ります

内側の部分はメンテナンス用に開閉できるように長方形の穴を開けておきます。
今回はネジで固定するため、ネジの穴を開ける位置に裏側からナットを取り付けておきます。

メンテナンス用開閉口の蓋を用意しておきます

メンテナンス用の開閉口にはダイソーのPPシートを使用しました。

ネジ用の穴が開いている頃の寸法を測り、同じ場所に穴を開けます。
今回は3ミリの穴をあけました。

ボートの蓋をホットボンドで接着していきます

でこぼこしている箇所はカッターで切り取り調整しながら接着します。

ボートの船尾にラダーを取り付けます

今回は蝶番を使用してラダーを自作しました。

長さは足りないのでPPシートを切り取って水面以下までくるように長さを伸ばしています。
途中で折り曲げサーボと連結する針金の穴を開けておきます。蝶番とPPシートは瞬間接着剤で接着しました。補強としてM3ネジで固定しておきます。

サーボモータと舵の位置を確認します

船尾の板に穴を開けてサーボモーターの位置を確認し実際にサーブを動かして舵が切れるかどうかを確認します。

プロポの初期設定は先に済ませておきます。

丁度良い位置が見つかったらボンドでサーボモーターを固定します。

針金は細すぎると曲がってしまうため、1.5 mm から2 mm ぐらいのものを使用するとちょうど良いと思います。

水性スプレーで塗装します(ここは任意)

ダイソーのカラーボードはポリプロピレンのため、塗料との相性が最悪なようです。油性塗料では溶けてしまうという情報だったので水性スプレーを購入しました。さらに下地材として「ミッチャクロン」というものもありましたのでこちらのほうも購入しました。

最初にミッチャクロンで下地処理を行っておきます。余りもののカラーボードでテストしてから本番を行いました。

ミッチャクロンは2回ほど上塗りを行いました。

下地が乾燥したら水性スプレーで塗装していきます。こちらも3回ほど上塗りをしていきます。

モータードライバとモーターの線を半田付けします

モータードライバとモーターの線を半田付けします。

モータードライバの線を受信機のAチャンネルに接続します。 プロポと受信機側の電源を入れて 左側ジョイスティックを前後に倒してスクリューが回転するかどうかを確認します。

スイッチを蓋に接着します

電源は外側から入れられるようにスイッチは蓋に接着します。

メンテナンス部分の蓋をネジで固定したら完成です

蓋をネジで固定したら完成です。

動かして遊んでみる

私の場合、ボートをもう1台制作して連結させています。単体でも動かしてみたいところです。


ボートで遊ぶときは危険の少ないプールなどで行ったほうがいいでしょう。